新事業創出へ「SIP2019」最終セッション
2019年12月24日
山陰合同銀行×野村総合研究所が企画するSIP2019(SAN-IN・イノベーション・プログラム2019)に参加しました。
SIP2019(SAN-IN・イノベーションプログラム2019)は、新たな事業の創出を目指し山陰合同銀行×野村総合研究所が企画したプログラムです。2019年7月に開講し8チームに分かれ11回のセッションを重ね、2019年12月24日、松江市内で最終回となる事業化支援セッションが行われ、各チームがビジネスプランを発表しました。
このプログラムでは、弊社のノウハウを生かし、さらに他業種のメンバーの方に力を借り、化粧品のコンセプト作りから製品化までを行いました。化粧品は、鳥取県産二ホンナシを利用し、安心安全な化粧品作りを行うために、徹底した栽培管理を行い、「旬」や「鮮度」という概念を取り入れた、オーガニック化粧品の提案を行いました。木から大切に育てる意味を込めて「一本の木から始まる化粧品」と題してプレゼンテーションを行いました。最終プレゼンテーションの時には、参加者にサンプルを提供し、沢山の方々からお褒めのお言葉をいただきました。